きおくにないうみ ver.3

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□ 青い瞳の妖婦と作家 □

〈BadEnd編〉ローシュフォールを始末する

7. 監視者ローシュフォールから分岐するエンディング。





→ ローシュフォールを始末する



 怒りで理性を失ったAramisが、隠し持っていた凶器を抜いた瞬間。

「……ッ!!」

 物陰から短剣が飛んで来て、Aramisの利き腕をえぐった。
 振り向くと、そこに潜んでいたのは監視者のジュサックだった。

「俺はキレイなお嬢さんを殺すのは本当は嫌なんだけどね。
Aramis、アンタって意外とバカだな」

「ジュサック、今はまだいい。リシュリュー様に報告するのが先だ」

 ローシュフォールは、にやにやと余裕の笑みを浮かべながら距離を詰めていく。

「Aramis、楽しい余興だったよ。ありがとう。
だが、本当のお楽しみはこれからだ……」

 近づいてくる足音。
 不気味なほど優しい声色は、嗜虐的な狂気を孕んでいた。
  :
  :
  :



 3日後、シテ島の東で男の水死体が上がった。
 男は多量の酒を飲んでおり、泥酔して転落した挙げ句、溺死したものと見られる。

 さらに10日後、南方のベテューヌにある修道院に滞在していた女が死体で発見された。
 女は生前から負傷していたらしく、誰かから逃れるように1人で無謀な旅を続け、ついに力尽きたと思われた。

 2人がダルタニャンとコンスタンスであったかどうか、そのことを確認した者はいない。



 FIN




プチあとがき。

バッドエンド編その2。
拘束されたアラミスは、アニ三7話のように、ローシュフォール邸の屋根裏に連れて行かれて鞭でしばかれたのでしょうか…(それじゃ済まない気が)

うぅ、後味わるすぎ。

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Date:2013/12/06
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