きおくにないうみ ver.3

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□ 青い瞳の妖婦と作家 □

7. 管理者ローシュフォール

「黒犬の始末はいつになるんだ? Aramis」

「ローシュフォール!? 連絡はジュサックを通すはずよ」

「フッ……きまぐれで姿を見せてる訳じゃない。
有能な情報部員だが君も女だ。
監視が必要な訳もわかっているだろう?」

「……」

「奴も記憶をなくす前は、野生の獣のような目をしていた。
だが今は、“犬”と言うより“うわばみ”だ。それで君を満足させられるのかな?」

「私を愚弄しに来たの?」

「フッ……これは失礼した。
しかし、これからは誤解の無いように、仕事は手早く終わらせてもらえると、こちらとしても助かるのだが……?」

「彼は重要な秘密を握っているわ。
始末するのはそれを聞き出してからでも遅くないでしょう?」

「フッ……Aramis、リシュリュー様もそろそろしびれを切らすだろう。
その前にさっさとケリをつけることだな」

「わかったわ。 数日中には片付けてみせるから」



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プチあとがき

ジュサックには任せておけなくなったようです。
「女」の部分を指摘されるとキレやすいアラミス、ここでも健在です。

アニ三のローシュフォールはギャグっぽいイメージですが、ダルタニャンと関わらなければ忠誠心が強くて渋い二枚目だと思います。
本作では邂逅するチャンスあるでしょうか……?

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Date:2013/10/14
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